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植 生 工 自然コケ緑化吹付工法
グリーンカーペット工法
客土種子吹付工

グリーンカーペット工法工法の概要

自然に生息する苔(コケ)は、好湿潤の種、好乾燥の種と千差万別。
好乾燥の種を緑化材にl利用したのが、「グリ−ンカ−ペット工法」の特徴。
吹付施工方法は、通常の客土吹付工法と大きな違いはありませんが、3分(1:0.3)と垂直に近い勾配でも、造成基盤を流亡させない専用の立体マットの敷設も重要な特徴です。
苔植物を利用した本工法の活用方法は、既設モルタル及びコンクリ−ト構造物の植生緑化と保護、急勾配法面の法枠内などの植生緑化、国定公園指定区域の法面植生緑化に最適です。
整然と繁茂したコケ植物の群生は、まさに、緑のカーペットそのもの。
苔のイメ−ジが大きく変わります。

特徴・仕様・その他
急勾配法面でも植生緑化が可能。
苔、とりわけ、スナゴケの特長である耐乾燥性が、保水力や保肥力の乏しい環境でも生育を可能にします。
長期間の乾燥状態でも衰退しない。
スナコケは、いったん成育基盤に定着すれば、長期の乾燥状態にも仮死状態のまま生き続け、水分が補給されると再生す る性質を持っています。適期施工(9月から12月)で、苔が成育基盤に定着すれば、後は、自然に繁茂します。
既設モルタル吹付面の緑化・保護がローコストで実現。
既設モルタルを取り壊すことなく、表面に施工しますから、破砕や殻処分は不要。既設構造物の風化対策も兼ね、同種の工法と比較しても極めてローコスト。
造成基盤が軽量。
苔の仮根長が短いため、造成基盤が1cmと極薄。既設構造物に負担をかけません。
酸性土や塩害にも抵抗力。
日本海沿岸で苔の種子を生産していることからも、塩害による衰退の心配はありません。また、酸性土壌への適応力から火山地帯にも苔は自生しています。
施工後の維持管理費が不要。
成長しても葉丈1cm程度と牧草種に比べ草丈が景観や視界をさえぎる心配がなく、刈払いの維持管理費がかかりません。
○苔の生育状況  
1.吹付け完了直後
吹付け完了直後

3.吹付け後、2年間経過
吹付け後、2年間経過
2.吹付け後、3ケ月経過
吹付け後、3ヶ月経過
施工概要

施工前
施工前
コケ用立体マット張工
コケ植生基材吹付工(1層目)
コケ植生基材吹付工(2層目)
施工完了
施工後、1年6ヶ月経過
施工後、1年6ヶ月経過
主要機材

○客土併用厚層基材吹付機 3.5m3
○圧送ポンプ スクイズロ−タリ−式
○空気圧縮機 5.1m3/min
○発動発電機 45KVA
○トラッククレ−ン 7.5t 他雑機器
施工能力

○コケ用立体マット張工 125m2/日
○コケ植生基材吹付工 500m2/日
※現場条件により必要に応じ
○養生ネット張工 165m2/日

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