Construction & Slope ploteetion of Yookoo.co

植生緑化工 既設モメタル面を緑化
ウイングロック植生工法
超厚層基材吹付工

工法の概要
 土木工事によって発生した切土法面は、吹付枠工や厚層基材吹付工が普及する以前は、モルタル・コンクリート吹付工が多く施工されていました。最近では、それらが老朽化してきて、修繕工事が行われるようになりましたが、モルタル・コンクリートの取壊し方法や工期の長期化等の問題が発生しています。
 また、白いモルタル・コンクリート吹付面は、周囲の景観と調和しないため、緑化できないかと言われてきました。こうしたニーズを背景に、モルタル・コンクリート吹付面を緑化することを目的として開発されましたのが、超厚層基材吹付工「ウィングロック植生工法」です。

特徴・仕様等
1. モルタル・コンクリートを取り壊す必要がないため、工期が短縮できます。
2. モルタル・コンクリート吹付面を削孔するため、地山から水分補給ができると共に、地山への植物根系の侵入が促進され、植物の生育や生育基盤の安定に優れています。
3. 生育基盤の厚さが基盤砂12cmと厚層基材3〜5cmの計15〜17cm以上と厚く、植物の生育が優れています。
4. 生育基盤が滑落する力に対してウィングアンカーが力学的に抵抗するので生育基盤が滑落しません。
5. 豪雨には表層の厚層基材層が抵抗、地山からの浸透水に対して基盤払層が速やかに排出するため、生育基盤の侵食を受けません。

適用範囲 (勾配) 1:0.5〜1:1.2
(圧送距離) 150m以下
(直高) 50m以下
(土質) 既設モルタル・
コンクリ−ト
施工概要
既設モルタル・コンクリート吹付面に穴を3又は7ヶ/m2を削孔し、羽根板付アンカー「ウィングアンカー」を千鳥状に1本/1〜2m2打設します。
その後、セメント・砂・生育基盤材・肥料等からなる基盤砂をウィングアンカーの上端まで12cm吹付け、基盤砂層の上に金網張工を施工し、その上に厚層基材吹付工を3〜5cm施工して完成です。

施工標準断面図

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